黒田日銀総裁、再任

 なんか、何もする気力がない。
 もう酒を飲むことさえ面倒くさくなっていて。
 「このままでは何もできないダメ人間になってしまう」と、週一の飲酒だけは維持したいところ。←ツッコミすら面倒くさい。

 ↓『朝日新聞DIGITAL』黒田日銀総裁、続投へ 「守り」の金融政策に陥る懸念(2018年2月17日)
 4月の任期切れが迫っていた、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁を再任する人事案が提示された。安倍政権は株式市場や債券市場の高値を支える今の金融政策の続行を望んでおり、黒田日銀の継続を決めた。異次元緩和の行き詰まりははっきりしてきているが、路線転換も出口戦略への移行もとうぶんは期待できない見通しだ。
 73歳と高齢の黒田氏が5年任期の日銀総裁に再任されるのは異例と言っていい。安倍政権は年齢のリスクを考慮しても、日銀のいまの体制・路線を変えないことを重視したようだ。


 黒田東彦は物価を上げることを公約にしていたはずだが。

 物価を上げるなんて簡単なこと。
 自由貿易をやめればいい。

 たとえば。
 キャベツが不作だったら、キャベツの値段が上がって、物価が上がるじゃん。
 供給が減少すれば物価は上がる。
 逆に、物価が上がらないということは、供給が過剰なんです。
 これは経済学者なら誰でも認めることだろう。

 自由貿易を制限すれば、物価は上がる。
 人件費が安い中国に加え、旧ソ連圏を含むEUと貿易をしていては、その安い水準に合わせて価格が決定される以上、物価は上がらない。

 学費や医療が無料なんて社会主義じゃん。
 そんな社会主義のEUと貿易するなんて、旧ソ連と貿易するようなもの。
 旧ソ連と貿易したら、価格競争力で勝負になるわけがないじゃん。
 旧ソ連とは貿易しなかったのに、なぜEUと貿易するのか意味が分からない。
 統一ドイツは「自分は東ドイツじゃないよ。西ドイツだよ」みたいな顔をしているが、アンゲラ・メルケルは東ドイツの政治家じゃん。

 資本主義の行く先は社会主義。
 と言ったのは、カール・マルクスだっけ?
 資本家が自分の取り分を最大化にするために、労働者への給料を減らして(移民という安い労働力を使って)、学費や医療を無料にする。
 「学費や医療が無料ならいいじゃん」と思うかもしれないが、その分は本来、労働者の給料として払われていたはずの金。
 その金が資本家に搾取されている。
 資本家にとって、学費や医療を無料にするほうが安上がり。自分の取り分が増える。

 行き過ぎた自由貿易を是正するだけで、ほとんどの経済問題は解決されると思うんだけど。
 人手不足も、待機児童も、通勤ラッシュも、経済格差も解決できるよ。
 株価は下がるから年金がどうなるかは知らない。
 
 とは言え、アメリカはもちろん、中国とも貿易をやめることはできないだろう。
 日本の貿易相手の中で比較的影響がないのがEU。
 いや、別にヨーロッパ人が嫌いなわけではないから、観光や映画や音楽やゲームといったソフト産業は交流してもいいだろう。
 でも、ハード的な製品は、両国の労働者のためにならないからブロックするべきだと思う。
 とは思うんだけど、まぁ無理だろう、とも思う。

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