中韓通貨スワップ

 ↓『NHK NEWS WEB』中韓の通貨スワップ協定が期限切れ THAAD配備が影響か(10月11日)
中国と韓国が緊急時に通貨を融通しあう「通貨スワップ協定」は延長協議がまとまらないまま期限を迎え、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム、「THAAD」の韓国への配備に中国が反発していることの影響と見られます。

 10日が期限の中韓通貨スワップ。
 一応、終了は終了らしい。

 ↓『中央日報』韓中通貨スワップ、事実上延長に合意(2017年10月10日)
韓国銀行と中国人民銀行がきょう10日で満期を迎える韓中通貨スワップ延長に事実上合意したと、北京の消息筋が9日、明らかにした。匿名を求めたこの消息筋は「韓国銀行と企画財政部関係者が韓中両国の連休前である先月下旬に訪中し、中国の中央銀行である人民銀行と通貨スワップ問題をめぐって協議した結果、現行の協定を維持することで合意した」とし「満期当日である10日にも両国金融当局間チャンネルを通じて最終手続きと日程を話し合う予定」と伝えた。
この関係者は「金融当局者間の合意にもかかわらず、習近平国家主席ら中国指導部による最終承認までにはまだ不透明な要素が残っている」と述べた。韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁もこの日、「新規交渉か再延長かは重要ではない」とし「(通貨スワップに関連して)個別に言及するのは不適切」と述べた。与党の高位関係者は「韓中通貨スワップ断絶という危機は越えた状況」と述べた。


 これまでの6兆円規模の通貨スワップは終了なんだけど、新たにまた通貨スワップを結ぶかもしれない。
 その判断をするのは習近平。
 しかし習近平は、18日の党大会に向けて、それどころではないだろう。
 中国党大会後に新規の通貨スワップが結ばれるだろう、と韓国メディア。

 為替で目立った動きがないことからも、これまでの通貨スワップの清算は行われていないと思う。
 交換していたウォンと元はそのまま。
 もしそうなら、事実上、延長していて。
 党大会後に、新規の通貨スワップか、やっぱり終了のなのか決まる、という話になっているみたい。

 通貨スワップ。
 韓国が中国にモノを売る。
 中国人は中国元で韓国製品を買う。
 韓国企業は手に入れた元をドルに替えて、さらにそのドルを韓国ウォンに替えて、韓国人労働者に給料を払う。
 ウォンと元の直接の取引はなく、ドルを介して行っている。ドルは基軸通貨。

 しかし金融危機になるとドルの入手が困難になる。
 韓国企業や中国企業は決済ができなくなる。
 貿易がストップしてしまう。
 ドルがなくてもそうならないように、あらかじめ韓国は元を、中国はウォンを入手しておく。通貨スワップ。
 そして通貨危機が起きたらドルを使わずに、中国は韓国企業に通貨スワップのウォンで支払う。

 というのが、その昔、『2ちゃんねる』で得た知識による私の理解。
 通貨スワップなんて、そんなに意味ないでしょ?
 金融危機が起きる気配はないし。
 それなのに、なんで韓国は必死なんだよ?という疑問。
 手に入れた元をドルに替えて使いこんでいるんじゃないか?という疑惑も『2ちゃんねる』で言われていた。
 もしそうなら面白いのに。

↓クリックお願いします。
人気ブログランキングへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へblogram投票ボタン
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント