朴槿恵、罷免

 ↓『朝日新聞DIGITAL』朴大統領を罷免、5月にも大統領選 韓国憲法裁(2017年3月10日)
 韓国の憲法裁判所は10日、国会に弾劾(だんがい)訴追された朴槿恵(パククネ)大統領(65)に対し、罷免(ひめん)を宣告した。朴氏が支援者のチェ・スンシル被告(60)に機密文書を流出させたことなどを違法行為と認定。「国民の信任を裏切り、憲法を守る観点から容認できない重大な法違反行為と見なければならない」とし、裁判官8人の全員一致で決定した。

 韓国大好きの私としては、韓国の政治・経済ニュースのチェックは欠かさないのですが。
 どうも朴槿恵には興味がないらしく。
 「朴槿恵、罷免」という重大ニュースにもかかわらず、「で?」って、それ以上の関心がない。

 まぁでも。
 朴槿恵はトランプ、プーチン、習近平、全員と相性が悪そう。
 朴槿恵が大統領になったときは、「習近平の次は江沢民派」とか「オバマの次はヒラリー・クリントン」と言われていたが。
 そのとおりだったら朴槿恵も安泰だっただろう。
 現実はシビアですね。

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北朝鮮/金正男暗殺

 捜査は進展しているのですか?
 なんか、最速で迷宮入りしそうな予感。

 今のところ優勢なのは、1)北朝鮮黒幕説。
 そりゃ、北朝鮮国籍の者が逮捕されたり、関係者がすでに北朝鮮に帰国した、と報道されれば、もうこれで決まりだろう。
 ただし、逮捕された北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者は関与を否定しているらしい。

 2)韓国謀略説。
 『2ちゃんねる』では、まだそこそこ支持されている感じ。
 「韓国ならやってくれるはず」という期待が高いのだろう。

 3)日本のテレビ局がふざけて。
 ↓『日テレNEWS24』日本のTV番組撮影と依頼か…金正男氏殺害(2017年2月19日)
 北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、逮捕された女が先月、家族に「日本人を名乗る男に仕事を依頼された」などと話していたことがNNNの取材で分かった。
(中略)
 一方、すでに逮捕されているインドネシア国籍のシティ アイシャ容疑者(25)をめぐり、新たな証言が得られた。シティ アイシャ容疑者は先月、実家に戻った際、家族に、日本人を名乗る男に仕事を依頼されたなどと話していたという。
(中略)
 シティ アイシャ容疑者は「日本で放送するテレビ番組の撮影のため、お金持ちの男性にソースをかけるように依頼をされた」などと話していたという。


 ソースなどではリアクションが薄くて、プロデューサーが「サリンとかVXガスを混ぜてみよう」とエスカレートしてしまったのだろう。
 日本のテレビ局ではよくあること。
 アイシャ容疑者はまだ自白していないようだが、おそらくTBSかテレビ朝日だろう。
 ただ、いずれのテレビ局にしろ、過激な演出で知られ、また北朝鮮に関する本を出したこともあるテリー伊藤の関与がささやかれている。

 4)マレーシア犯行説。
 ↓『産経ニュース』正男氏のマレーシアの足取りは謎 北朝鮮が監視強化も「闇ビジネス」関与?(2017.2.20)
 日韓の情報関係者によると、金正男氏の義理の叔父、張成沢氏が2013年に粛清されて以降、北朝鮮はマレーシアでの監視活動を強めていた。
 正男氏は張氏と親しく、10年に張氏のおいの張勇哲氏が駐マレーシア大使に任命されると、正男氏は定期的に同国を訪れるように。だが、成沢氏処刑に伴い勇哲氏も召還。その後、偵察総局が同国での正男氏の動静を厳しく調べるようになったという。


 金正恩の後見人だった張成沢のおいがマレーシア大使だった。
 マレーシアは張成沢派(江沢民派)ではないのか?
 そうするとマレーシアにとって金正恩は敵となる。

 ↓『FNN』金正男氏遺体引き渡しめぐり非難の応酬(02/21)
北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、遺体の引き渡しをめぐり、北朝鮮とマレーシアが非難の応酬となっている。
正男氏の遺体をめぐって、北朝鮮側は当初から引き渡しを強く求めているが、マレーシア当局は捜査中であることや、親族が名乗り出ていないことを理由に拒んでいる。
20日、記者会見に臨んだ北朝鮮のカン駐マレーシア大使は「マレーシア警察の捜査は信用できない」と述べ、マレーシアを批判した一方、マレーシア外務省も、北朝鮮の抗議は「根拠がない」と反発していて、親密とされる双方の関係が急激に悪化している。


 北朝鮮もマレーシアの関与を疑っているのではないのか?

 ↓『JIJI.COM』金正男氏殺害に「応分の代価」=北朝鮮のテロ非難-韓国大統領代行(2017/02/20)
【ソウル時事】韓国の黄教安大統領代行(首相)は20日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を主宰し、金正男氏殺害事件について、北朝鮮に「応分の代価」を払わせるため、国際社会と協力していくよう指示した。韓国政府が発言内容を発表した。
 黄大統領代行は「背後に北朝鮮の政権がいるのは確実視される。決して容認できないテロ行為だ」と非難。「政権維持のためなら手段と方法を選ばない北朝鮮政権の無謀さと残虐性を如実に示している」と指摘し、韓国政府や国民を狙ったテロを一層警戒しなければならないと強調した。


 金正男は韓国に亡命して韓国大統領になればよかったのに。

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北朝鮮/金正男暗殺

 昨日、酔っ払いながら『Mobile Legends』をやっていて。
 AI対戦だったものの2人が捨てゲーしていて。
 3対5で、けっこうギリギリの戦いだった。

 で、つけていたテレビから「キムジョンナムが死んだ」というのが聞こえてきたものの。
 「北朝鮮のナントカ委員会の委員長だっけ?そりゃ、けっこうな高齢だったからな」と、全く気にしなかった。
 で、酔っ払っていたから、そのまま寝て。
 朝、テレビをつけたら、またキムジョンナム死亡のニュース。
 「まだやっているのか」と思ったものの、テレビをよく見たら「金正男」の文字が。
 「正男じゃん。え?正男が死んだの?そりゃ暗殺じゃん」と、やっと事態が呑み込めた。
 北朝鮮のナントカ委員長はキムヨンナムだった。
 正男なら「マサオ」って、ちゃんと言えよ。
 そんなだから「テレビは嘘つきメディア」と言われるんだよ。←逆ギレ。

 『2ちゃんねる』では妙に人気がある正男だが。
 「熊系」は、一部の人たちにはたまらないのだろう。
 「正男×正恩」は、きっと需要があったと思う。

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英国EU離脱

 ↓『朝日新聞DIGITAL』EU離脱「自由な労働どうなるのか」 残留派に独立論(2016年6月26日)
 英国では、欧州連合(EU)からの離脱が決まった翌日も動揺が続いた。世界中から人が集まる都市部では、移動の自由が制限され、労働や教育の機会が減ることへの不安の声が相次ぐ。仕事で輸出入のコストが上がることを心配する声も出ている。
 「これまでは自由に働けたけど、(離脱交渉の期間が終わる)2年後からどうなるのか分からない。子どもたちの教育もあるから、とどまるつもりだけど」。エスプレッソの香りが漂うロンドン中心部のイタリアンカフェ。EUからの「離脱」決定から一夜明けた25日、ウェートレスとして働くルーマニア出身のアイオネラ・ユガさん(35)は、心配そうに話した。
 2007年にルーマニアがEUに加盟した後、ロンドンで働くことを決めた。カフェのオーナーはエジプト人で、従業員のほとんどがポルトガルやポーランドなどEU諸国からの「出稼ぎ組」だ。「ルーマニアでは働いても月300ポンド(約4万2千円)がせいぜい。ここでは月1400ポンド。生活費は高いが、それでもこちらのほうがいい」と話す。ルーマニア人の夫との間にロンドンで2人の子どもが生まれ、母国に戻るつもりはない。英国籍取得のテストを受けるべく、準備するつもりだ。
 国際都市のロンドンには、世界中から学生や労働者が集まる。とりわけEU市民にとって、英国の教育レベルや生活水準の高さは魅力で、旅行先としても人気だ。英国のEU離脱で、就労や教育目的の自由な滞在は不可能になり、ビザ取得などの手続きが必要になる可能性が高い。


 そりゃあね。
 イギリスのほうが物価が高くて、その水準に合わせた給料になっている。
 他の国よりも給料が高いから、労働者が集まってくる。
 労働者が集まってくるから、人件費を安くすることができる。
 一般のイギリス人は、物価が高いイギリスで安い給料で生活することになる。
 もちろん、自分が経営者であるなら、安い労働力を利用できるEU残留のほうがいいのだろうけど。

 ↓『産経ニュース』【主張】英国のEU離脱 欧州統合の理念失うな 主要国は協調し混乱抑えよ(2016.6.25)
EUは東欧の旧共産主義諸国も受け入れ、28カ国へと拡大した。これらの国々の民主化が進んだことは評価できるが、拡大を急ぎすぎなかったか。

 EUは旧共産主義諸国に拡大したことで、さらに安い労働力を手に入れた。
 だが、拡大を急ぎすぎたことでイギリスの離脱を招くことになった。

 EUにおいて、イギリスやドイツやフランスなどの大国の国民は、当然のことだが貧しくなる。
 しかし、それを超える「理念」があって統合したのだろう。
 しかし、「パナマ文書」で明らかになったように、キャメロン首相がタックスヘイブンを利用していた。
 EUの理念のために、国民には貧しくなることを受容させているのに、政治家や企業は同国民の貧困をよそに儲けていた。
 政治家や企業は「理念」を掲げて国民をだましていた。

 ↓『BuzzFeed Japan』【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?(2016/06/25)
6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。そこで若者たちが悲痛な声を上げている。
(中略)
なぜか。EU加盟国である恩恵を若者たちは感じていたからだ。離脱派の主張は若者の心をつかまなかった。
離脱派の勝利は複数の要因が指摘されている。英国民たちの移民への反感、主権を取り戻すという高揚感、EUに税金が吸い取られるという不公平感、英国外のEUの官僚によって政策が決められる剥奪感。それらが絡み合った。
だが、一定層の若者はすでに自由に移動ができ、進学先や仕事が選べるメリットを感じていた。
あるミレニアル世代(1980〜2000年生まれ)の英国人女性のワシントン・ポストへの寄稿が端的に言い表している。「USBの使い方もわからないような世代によって混沌がもたらされた」。
(中略)
若者の大勢は残留派だった。YouGovの調査によると、18〜24歳の75%は残留に投票した。年齢が上がるほど、残留派は減る。
(中略)
こうした若者たちの不満の背景には、比較的恵まれた戦後のベビーブーム世代への反発もある。若者の犠牲のうえに高齢者が得をするというシルバーデモクラシーだ。
フィナンシャル・タイムズが過去50年間の80万世帯所得を分析した記事によると、過去35年にわたって年金受給者の所得が上がり、平均的な20代の所得は、全人口の50%を下回ってきた。
インフレや失業問題にもかかわらず1960〜70年代には、20〜25歳の平均的な所得は全体の人口の60%より上だった。だが2012〜13年、それは37%に落ち込んだ。
その要因は高齢者だ。かつて全人口の75%より低かった65-70歳の所得は、いまやトップ40%に上昇している。


 若者の貧困の原因は「高齢者だ」。
 ある意味、正しい。
 イギリスは2011年に定年退職をなくしたから。
 しかしそれに加えて、さらに移民も貧困の要因になっている。
 つまりイギリスは、「老人」と「移民」という2つの問題を抱えている。
 若者は「老人」を問題にして、老人は「移民」を問題にした。
 若者の矛先が「老人」に向かって、それを逸らすために「移民」が槍玉に挙がった、とも見ることができる。
 まぁ2つの問題のうち、今回のEU離脱で「移民問題」が解決に向かい、そして「老人問題」は時間が解決してくれるだろう。
 
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