衆院選

 自民:284→284(±0)
 公明: 34→ 29(-5)
 立憲: 15→ 55(+40)
 希望: 57→ 50(-7)
 共産: 21→ 12(-9)
 維新: 14→ 11(-3)
 社民:  2→  2(±0)

 自民、公明で313議席。
 3分の2を維持。
 前回が勝ちすぎだから、次に選挙を行えば絶対「3分の2」を失うと思っていたが圧勝でした。

 結果的には与党の圧勝なんだけど、もし希望がコケなければ。
 やっぱり保守分裂で与党過半数割れの可能性はあったと思う。
 それに賭けたのが前原誠司。
 私がなぜか前原誠司を擁護してしまうのは、確かに理に適っているいる部分があるから。
 でも、小池百合子にオールインなんて。
 「しがらみをなくす」なんて、保守にアピールできるわけがない。

 その小池百合子は「鉄の天井があった」なんて言っているが。
 でも「ガラスの天井」って、能力的には十分だけど制度的な問題によって阻まれることを言うはず。
 小池百合子は自分でやらかしてたじゃん。
 そういう責任逃れがダメだと思う。

 さて。
 野党側の選挙結果をどう解釈するか?
 立憲民主党が共産党から票を奪った、とも見える。

 小選挙区制では共産党が野党の足を引っ張っているのではないのか?
 少数政党は巨大与党に駆逐されるだけ。
 「野党共闘」と言っても、やっぱり共産党の党是である「天皇家の排除」と「自衛隊の解散」は無理だって。
 共産党と共闘しようとすれば、連合だって反発する。
 共産党が遠心力になっている。
 共産党がある限り、二大政党制は不可能。
 今回のように、野党分裂の選挙になると思う。

 で、希望の党って、このあとどうするの?
 1)公明党の代わりに自民党と連立を組む。
 まぁ無理だろう。
 希望の党よりは公明党のほうが信頼できるだろう。

 2)現状維持。
 自民党の総裁選で石破茂が勝利するのを期待する。
 でも、小泉進次郎も安倍派になったのに、石破茂総理の目はあるのか?

 3)民進党再結集。
 小選挙区制で少数政党ではどうしようもない。
 小池百合子をクビにして立憲民主党に合流するんじゃない?

 野党再編は希望の党をどうするかだと思う。
 でも立憲民主党のほうが「数合わせ」という批判を避けるために、本音ではそうしたいと思うが、しばらくは民進党再結集を拒否するだろう。

 立憲民主党は「共産党に代わる確かな野党」をアピールできるか?
 2019年の参院選でも、共産党の票を奪って躍進できれば、日本も二大政党制になりえると思う。

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衆院選速報

 23時現在。
 どのテレビでも自民単独で過半数確実。
 自民、公明で300議席届くか?という感じ。
 でも、「もう勘弁してくださいよ」と思える立憲の候補者たちの当選が目を引く。

 NHK,日テレ、テレ朝、TBS、テレ東で、選挙特番をやっているが。
 日テレ、テレ東は番組の作りが軽い感じで、ちょっと敬遠したいんだけど。

 チラっとテレ東を見ていたら、池上彰が小泉進次郎にインタビューしていた。
 「小泉進次郎の顔つきが変わった」とか言っていたが、池上彰もかなりの悪相になっていると思う。
 で、池上彰が小泉進次郎に「汚れてしまったのではないか?」と質問して、小泉進次郎は「きれいごとだけでは通用しない」と。

 8月23日の写真。
politics01.jpg

 日本財団の笹川陽平の別荘で、安倍晋三、麻生太郎、小泉純一郎、森喜朗が食事会。

 小泉純一郎と小池百合子は、もちろん仲良しだが、都知事選では笹川尭も小池百合子を応援していた。

 で、この8月23日の写真を見たときに、小泉純一郎、小泉進次郎は、反安倍から親安倍に寝返ったのではないのか?と思っていたのだが。
 小泉進次郎は小池百合子を裏切ったことに対して「きれいごとだけでは通用しない」と言ったように思える。

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衆院選

 明日が投票日です。
 でも天気予報だと一日中、雨で、記録的大雨とも。
 しかも今、風邪をひいていて、ロシア式の「酒を飲んで風邪を治す」を実践中。
 で、面倒くさくなって投票に行かないんじゃない?という予感もある。
 期日前投票しておけばよかった、とも思うが。
 でも、たしか理由を書かなければならなかったような。
 「投票日は雨だから」が理由になるんですか?
 そこが分からなくて。

 さて今回の衆院選。
 公示前は楽しかったが、選挙戦が始まると関心が薄れてきて。
 公示前にいろいろありすぎて、ウォッチに疲れたのかもしれない。
 小池百合子の党って「緑の党」だっけ?と、名前すら思い出せない。←それは酔っ払っているからだ。

 希望の党は公示前の57議席の維持も難しいんじゃないか、と言われている。

 立憲民主党は「躍進」。
 「倍増」以上の議席だろう。
 公示前の現職が15人だから、3倍なら45人。

 ↓『東洋経済ONLINE』立憲民主党、「野党第1党」への道が見えてきた(2017年10月20日)
2014年の衆院選で民主党(当時)が獲得した議席数は73議席。後に維新の党などと合流して、衆議院の勢力は95議席となっていた。よって立憲民主党の当選者を仮に50人として、これに希望の党に移った候補や無所属で戦うベテラン陣を加えると、元民進党が獲得する議席数は100議席を超え、改選前の議席数を上回ることになるかもしれない。

 もしそうなったら前原誠司のお手柄だろう。

 自民、公明は、3分の2の311議席は無理みたい。
 「300議席に届くか?」という記事が多い。
 公明が公示前と同じ35議席だとしたら、自民は265議席。19議席減らすことになる。
 そういう意味で、自民は「厳しい戦い」と言っていたのだろう。
 この自民が減らした分の議席を立憲が奪うことになる。
 前原誠司と枝野幸男は、うまく立ち回ったと思う。
 連合と共産党の仲の悪さをウヤムヤにしながら、民進党大勝利。

 共産も立憲から票を奪われ議席を減らす、と言われている。
 共産は立憲に協力姿勢を見せるが、なんかそれは共産の「片思い」に思えて。

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衆院選/終盤情勢

 ↓『産経ニュース』自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も 希望、公示前下回る可能性(2017.10.16)
 産経新聞社は16日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った電話世論調査(12~15日)に全国総支局の取材を加味し、22日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は300議席をうかがい、連立与党の公明党とあわせ衆院の3分の2(310議席)を超える見通しだ。希望の党は失速し、公示前の57議席を下回り40議席台となる可能性がある。立憲民主党は公示前(16議席)の3倍以上の50議席台が視野に入り、野党第一党に躍進する勢いだ。

 序盤の情勢とあまり変わらず。
 希望の党の失速と立憲の躍進が顕著になっているのか?
 公明と共産が議席を減らすのが、少し驚き。

 で、大勢が決まってきたところで、今度は「負け組」の比例票の奪い合いが気になってきた。
 ↓『毎日新聞』比例票 「3極」内部で争奪(2017年10月17日)
 衆院選投開票を22日に控え、各党は比例票獲得にも躍起だ。今回の特徴は「自民党・公明党」「希望の党・日本維新の会」「共産党・立憲民主党・社民党」の「3極」の内部で支持を奪い合う側面が見えることだ。

 とくに立憲と共産は。
 共産は立憲との共闘として候補者を立てなかった選挙区がある。
 もし候補者を立てていれば、その分、比例票も増えていたはず。
 候補者を立てなかったんだから、「比例は共産」にしろよ、と思うだろう。

 ↓『産経ニュース』「#比例は共産党」 SNSで悲痛な訴え “立民人気”に危機感(2017.10.19)
 共産党がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使し、衆院選比例代表で同党への投票呼びかけを強めている。立憲民主、社民両党と選挙区で候補者を調整したが、自民党や希望の党への批判票が立民に集まり、議席確保の主戦場とする比例の支持が伸び悩んでいるからだ。
 党幹部や前職はツイッターに必ず「#比例は共産党」とのハッシュタグ(目印)を書き込む。小池晃書記局長が「比例代表は日本共産党に」と投稿したところ「比例は共産党か、社民党に入れる『戦略的投票』を訴えたい」などのリツイートが続々と寄せられた。


 でも立憲としては知ったこっちゃないだろう。
 共産は金がないから候補者を立てなかっただけで。
 「共産主義」って時代でもないし、共産党は立憲に吸収合併でいいんじゃない?
 『しんぶん赤旗』事業だけ、名前を変えて立憲が引き継げば。

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衆院選/序盤情勢

 ↓『朝日新聞DIGITAL』自民堅調、希望伸びず立憲に勢い 朝日新聞情勢調査概況(2017年10月11日)
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10、11の両日、4万人以上の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。現時点では、①自民党は単独過半数(233議席)を大きく上回りそうで、小選挙区・比例区とも堅調②希望の党は伸びておらず、代表の小池百合子都知事のおひざ元の東京でも苦戦③立憲民主党は公示前勢力(15議席)の倍増もうかがう勢い――などの情勢になっていることが分かった。

 自民:284→286(+2)
 希望: 57→ 56(-1)
 公明: 34→ 29(-5)
 共産: 21→ 15(-6)
 立憲: 15→ 41(+26)
 維新: 14→ 12(-2)
 社民:  2→  1(-1)

 毎日新聞もだいたい同じで、
 自民:290→289(-1)
 希望: 57→ 60(+3)
 公明: 35→ 30(-5)
 共産: 21→ 14(-7)
 立憲: 16→ 33(+17)
 維新: 14→ 17(+3)
 社民:  2→  2(±0)

 まぁ、与野党ともに信じていないと思うが。
 自民、公明で3分の2。
 希望が100議席届かず。
 公明、共産が議席減。
 立憲が倍増。

 保守票が割れず、リベラル票が割れている、ということだろうか。

 当初は、希望の党が自民党の保守票を奪って大躍進。
 保守分裂で、リベラルも議席を増やす、と思っていた。
 小池百合子も、元民進の選別では保守っぽさをアピールしていた。

 ところが保守票を奪えないのだろう。
 100議席取れないと小池百合子の責任問題になるような。
 しかも当選するのが元民進だらけだと。

 でも、この元民進議員も、当選さえすれば民進党に戻るかもしれない。
 小池百合子が代表の党よりも、極左が支配している民進党のほうが、なんぼかマシかもしれない。
 そしたら、希望の党は数人の政党になるかも。
 そしたら小池百合子は「都政に専念する」とか言って、党代表を辞任するかも。
 若狭勝代表が誕生するかも。

 保守票が分裂しないものだから、リベラル派には厳しい選挙になっているみたい。
 「反安倍」票が、希望、共産、立憲に分散しているような。
 そしてリベラル票を共産と立憲が奪い合っていると思う。
 しかし「汚い色」がついている共産よりも、立憲のほうがリベラル派の受け皿になるだろう。

 もし共産党が議席を減らしたら。
 17年も共産党で独裁を続けている志位和夫の進退問題にならないのか?
 まぁ共産党だからならないか。

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